皆さんのまわりには、決して節約していそうになく、お金を使っているように見えるのに、しっかりと貯蓄がありそうな人はいませんか?
本人に聞いてみないと、実際貯蓄があるかどうかはわかりませんが、貯蓄がある人には、やはり貯まる理由が存在します。ではその理由とは。
やりくり上手な人は、ある程度の収入と支出を頭の中で把握できています。
そのうえで、収入があるとまず貯蓄に回すお金を除きます。
貯蓄ができる月とできない月があるかもしれませんが、貯蓄が少ない月があれば翌月は多めに貯蓄するなど貯蓄のバランスは崩していません。
収入から貯蓄を除いた残りのお金が出費にまわるわけですが、ここで支出の目安を決めてしまいます。
例えば、今月は子どもの習い事の発表会で出費がかさむため、外食はいつもより控えめにしておく、などあらかじめ目安となる上限を決めておくのです。
上限といっても金額をきっちり決めるわけではありません。
発表会の金額と同等分の外食金額を減らすなど、おおよその上限を決めておくのです。
それが決まれば自由に出費しても問題ありません。
ときには節約もしますが、このように先に貯蓄を除いておけば、貯まる仕組みが出来上がっているので、上限内であれば気兼ねなく支出ができるわけです。
もし、「月初に使い過ぎて給料日前にはお金がなくなってしまうかも」など、1カ月バランスよく支出ができそうにない人は、月初めに1日の支出上限額を決めておくのもよいかもしれません。
最初は1カ月のバランスがわかりづらくても、2~3カ月で感覚をつかめてきます。
これは買い控えるという意味ではありません。
「必ずしも必要ではないが、あると少し嬉しいもの」これを代替品にしています。
どういうことかというと、例えば毎朝通勤途中でコーヒーを買っていたとしましょう。
200円ほどとはいえ毎日購入すれば年間換算で7万円ほどになります。
これをドリップパックに変更するのです。
ドリップパックを会社に持参して、会社でコーヒーを作るという作戦です。
ペットボトルも同様です。
今すぐ飲み物が必要というわけではないなら、少し我慢して家で飲むなど「なくてもどうにかなるもの」については、購入しないというルールをきっちり守っているのです。
支出を減らすだけでお金は増えません。
運用をしてお金を増やしているかもしれません。
運用といっても、株式投資など投資にエネルギーを要するものではなく、投資信託をたまに買って長期保有していたり、積み立て投資をしていたり、比較的エネルギーの不要な投資を、気が向いたらする程度かもしれません。
また、投資に費やす金額は決して大きくないかもしれません。
しかし、投資をすることで堅実にお金を育てています。
このように「使っているのにお金が貯まっていそうな人」には、実は使っていそうに見えて、支出の上限を決めていたり徹底的に無駄を省いたり、何かしら対策をとっています。
無計画に使っていると絶対に貯蓄はできませんので、貯蓄をできている人はその人なりのルールを持っているのです。
試しに1週間自分のルールを作って実行してみてはいかがでしょうか。
厳しいルールではなく、続けられそうなやさしいルールを実行してみるのです。
1週間後、変化が訪れるかもしれません。
参照元:ヤフーニュース
URL: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00010000-ffield-bus_all&p=1
短期売買を否定はしないけど
証券マンや個人投資家の中堅どころがよく言うセリフですね。
でもそんなに甘くないよ。
20年うまくいってた人が、たった一度の暴落で資産が元本割れになりましたとさ。
なんてのが当たり前の世界。
知り合いが推奨してるから
証券マンが推奨してるから
国が推奨してるから
自分は大丈夫だから
世の中にはこんな理由だけで汗水たらして稼いだお金を相場にあずけるカモがたくさんいることをよく知っている人々がいるんだよね
でも基本、楽して儲かるなんてうまい話はない。
コネ・カネ・アタマ・アシ
このどれかを使わないと株で最終的に儲けるのは難しい。
長期運用で多くの方が思い違いされている部分が実は上の人が仰る様な部分だったりするのですよ。
『購入した投資家自身の銘柄を保有する理由が崩れたら迷う事無く手放す』
これは、トレード等のキャピタルゲインを狙った短期運用に限らず、インカムゲインを狙った長期運用に置いても全く同じ事が言える訳です。
長期運用だからと言って『保有したら後は情報収集や企業分析等何もせずに放ったらかしで良し』と、言う物では必ずしも無いのですよ・・・。
短期運用と長期運用の違いは、『運用を行う際に重要視する情報と保有する期間』だけです。そこを思い違いされている方が多いから『株は怖い』『株はギャンブル』などと言った偏見が出て来る訳で、そうした方達は、単純に自分が株を行っていた際の『自分の資金管理と運用スタイルが確立出来ていなかっただけに過ぎず、株価に踊らされたに過ぎない』としか言い様が有りません。
上の人が仰るような感じで、私も株に投資してますよ。
でも、デイトレードとかスイングやるより楽ですよね。
というか、私みたいな素人のサラリーマンには、長期投資じゃないと無理です
とは言え、性格的に『自分は短期(或いは長期)は合わない』と、感じる方がいるのもまた事実ですし、自分も『長期運用がダメだ』とかまで言う気も更々無いのですけどね(と、言いますか、実際に自分も単元未満株とは言え、長期運用も行っていますからね)。
すごいですね。
私はなかなか相場見る時間がありませんので、もっぱら長期ですね。
もちろん、決算くらいは見ますが、基本的に私が普段使ってる製品やサービスを提供してる銘柄をユニバースにしてるので、あんまり時間かけてないです。
会社で仕事しながら、普通に生活しながら、銘柄の分析ができるようにしてます。
超ズボラなので。
もろ節約してるやん
たとえ高くても長く愛せる物にしか金を出さない人は一見散財しているようですが、しっかり貯めてます。
サラリーマンが高級外車乗りますのも無駄
あれは儲かっている自営の人が経費で乗るものなので、源泉徴収された搾かすで買うものではない。
時計も服も趣味はどちらでもいいんだよ
ようは同じ期間でどれだけ金を使ったかの問題
あれもこれもはダメだね。
毎朝、スタバ寄ろうが、代わりに金を使っていなければたまる。
ゴルフとか旅行とか行っている人はそれ以上に金を使っている場合もある。
結局は定説、貯金額は避けてその中で好きに分配贅沢しろよってことよな
ロレックス等ではリセールも期待出来るしね。
「ボーナス突っ込んで買いました!価値が下がらない一生もんですからね」
と言うのだが、結局は見栄張りでしかない。
70万もあるなら私は投資する。
他にもブランド物の小物をちらほら持ってて逆に貧乏くさい。
「一生モノ、投資、財産」とか店員に言われるかもしれんが騙されたらあかんでー。
所詮、その店員の年収もしれとるんやから相手にする価値なし笑
お金は使って始めて価値が出る。
俺は投資もやってるし少し良い時計も持ってるけど、自分の欲しいものを買うのも人生の大きな楽しみであり目標じゃないの。
それにロレックスやパテックは種類によっては本当に全く値が下がりません。
数年で下取り額が購入価格より大幅に値上がりする物も多いので下手くそな投資するより堅実です(笑)。
知らなかったの?
気に入ったものを長く使うか、新しいものを買い換えるかは自分の好きにすればいいと思う。
もちろん、お金を貯めることも大事だけど、その人らしく生きることを考えれば、カツカツでも幸せな人生なら他人がとやかく言うことではないと思う。
資産を子供にと考えるか、子供を自立させ、自分は生きているうちに使ってしまおうと考えるかもそのひとなり。
自分死ぬときに後悔しなければいいじゃないかな。
これが一番じゃない?
ぼやっとしてダメそうな人が意外に営業成績よいこともあるよ。
年上に心配されるタイプの人ね。
お金が貯まらない人は欲しいものの基準が低いし、その場限りの欲しいで衝動買いもする
自己に都合の良い数字ばかり並べる典型的な浅いパターンですね。
安い傘って平気で、なくしてまた買うから長い目で見ると、結構、お金使ってるんだよね。
ちょっと気持ち悪い。
どんだけいいものでも何年も同じ服着てると周りから貧乏としか見られん
9000円
5年以上愛用
強風なんのその。
若い頃にはできなかった贅沢と愛着
わずかですが貯蓄もできました。
家具や家電など生活用品は特にそう思います。
周りにお金の遣い方が上手な大人はいないんかな…
いいものを買ってもアクシデントですぐ壊れてしまうことが何回か続いたのでそんな感じになりました。
そうしたら安い傘が長持ちしたりして何がいいのかまったくわかりません。
妥協して買うと愛着がないので、すぐ嫌になって買い換えてしまい、結局は安物買いの銭失い。
最近は多少高くても、一目惚れしたものを買うようにしてる。
大切に長く使うし、使うたびにやっぱり素敵だわ〜と満足度も高い。
貯蓄や運用、節約いろいろやり方があるんでしょうが、自分に合う方法でないと続かなかったです。
絶対なくせないw
貯金が出来る出来ないは稼ぎの多寡に関係ないって記事もたまに見かけるけど、やっぱり稼ぎが少ないと中々貯まらないですよ。
妄想で適当なことをかいているだけ。
年収200万円でも年間100万円貯められる人もいれば、年収1000万円でも貯金ゼロの人もいる。
要は「本気で貯める行動力があるかどうか」で決まる。
この記事で言いたいことは、貯金のある人は投資で運用している
貯金したければ投資しろ! ってことでしょ
投資支援企業の宣伝誌ですから
自分は20代までは月の収入で足りない分をボーナスで補填してトントンだったけど、今は月の収入の中から貯金できるしボーナスも全額貯金できるから、毎年200万円近く貯金ができる。
仕事仕事でこいついつ金使っとるんや?って奴はノーカンよ
使う暇がないならそら給料増えたら貯まるわい
年収1500万なら余裕で達成できる。
ある程度の年収が必要って意見は、その通りでしょう。
20代で貧乏な人が知人の結婚式に安いドレスでご祝儀二万で行っても、来てくれてありがとうとなるけど30代後半でそれだとけちだと思われるし。
自分が公務員で周りの友達はみんな貧乏、とかなら貯まるだろうけど、自分が公務員で友達は皆上場企業の出世コースとか、勝ち組自営業で金遣いが派手だと交際費かさむし、絶対的な所得の額よりも周りの友達との差額が貯蓄に影響しやすい気がする。
年収一千万あるのに貯金が貯まらないって人は友達がアッパークラスだったりするんだと思う。
8千円くらいのご飯に誘われたときに、四千円の店にしない??って言える人、けっこう少ないと思う。
金持ちが一人ならいいけど、自分以外皆金持ちって状況だとなかなか言えないよ。
収入が上がると『収入も増えたし、今まで欲しかったけど我慢していた物をここで・・・!』と、全く思わないと言えるのか?。
自分は正直言って否だと思いますよ。
後、資産運用と言った文字を見ると即座に拒絶反応を示す方も見受けられますが、自分は『それも如何な物か?』とは思いますよ。
資産運用を『元本保証が無い株式等の有価証券のみ』と、思い違いをされている方も多いですが、『預貯金もまた資産運用で有る』と、言う事です(尤も、今の超低金利の日本に置いては預貯金で銀行や郵便局に眠らせて置いても、資産運用としてのリターンは望めないのもまた事実では有りますけどね)。
まあ、有価証券を絡めた資産運用を実際にやるやらないかは個々の判断ですが、それでも、税も含めた基本的な知識は持って置いても損は無いですね。
ただし生活費と娯楽費は単独で通帳を作る
そして自分でルールを決めて3か月ほどやってみる
駄目な部分はルールを変更してみる
これを数回繰り返せば身の丈に合った支出管理が出来るんじゃねの
耐久品はおカネかけても良いものを買い、消耗品は安物で済ませる。
年収200万円できっと100万円はたまりませぬぞ。
家賃等の生活費だけで半分、保険等でさらに半分?
まずは、収入を増やそう!ってことだろうね。
金に困ってるやつは大体食事へのこだわりだけが強い
毎日3食コンビニ利用しているせいで、エンゲル係数と体重が非常に大きいです。涙
コーヒーは好きですが、有名なショップには滅多に行きません。
自分で作るフレンチプレスが安くて美味しくて、簡単です。
100gで千円の豆でも、1杯にすれば100円ですしね。
でも、普段はもっともっと安い豆でも、美味しく飲んでますよ。
年収500万の家庭が年支出498万になったら2万残って喜ぶか?
私はその習慣が無く苦労していますが。
家を相続していれば住宅ローン返済いらないし、1億以上資産があれば運用しなくても、配当金だけで十分家計の助けになる。
FPは口だけ達者なのが多いから、自分での実績を示してくれないとなんの根拠もない戯言となるよ。
これやんないと1日が終わらない。
問題あるとすれば、コーヒーだけ買うのがなんとなく気まずくて、別にそこまで欲しくもないお菓子や雑誌とかも一緒に買っちゃうことだな。
3流のFPは「とりあえず貯める」「運用は投信」「ふんわりした消費観」に行き着く。
エネルギー使って稼いだ金が、エネルギー使わずに運用して増える訳無いだろ笑
自分も読んでいて『投資信託を保有している』と、言う部分で『肝心な部分(その商品に対する正しい知識ー金融リテラシーーや経験を持っている事が大前提)と、言うのが完全に抜けて居るなぁ・・・』と、感じましたね。
自分自身も資産運用をやるやらないは個々人の判断とは言え、知識は身に着けて置いて損は無いとは感じるものの、この手の『安易な投資信託推奨』的な考え方には異論は有りますね。
こんな適当に型に当てはめようなんて、ナンセンス
資格取得の教科書に書いてあることを垂れ流しにしているだけなんじゃないの?
この筆者は何百人のお金持ちを分析してきた結果かどうか聞いてみたい。
一人の総資産すら簡単には他人に教えないのに、そんなになん百人もわかるとは思えないんだけどね!
でも、お金の無い人はローンを組むので、金利がかかるので、結局商品代より高いお金で買うことになる。
そんなふうに、同じ商品を買うにしても、金持ちはどんどん金持ちになり、貧乏人はどんどん貧乏になるのが、世の中の法則。
だから、一回金持ちになるつもりで、ある程度のお金を、人生の早い段階で、きちんと貯めれば、同じ生涯収入でも、そのお金が上手に転がって、効率のいいお金の使い方ができる。
お金にゆとりのある、若い頃独身の頃に、そういうことに気がついて、ちゃんと貯蓄することが大切。
大きい住宅ローンとかを背負ってからでは、お金に関して人生の流れは変えられない。
利率も1%未満が主流で減税が1%だからね
10年の間に結構貯まる
賃貸は住宅設備もチープやし
親に家を与えてもらえれば住宅ローンの月10万は自由に使えるわけ。
そうでなければ会社の交際費を使っているだけ。
缶コーヒーを我慢したくらいで散財できるわけがない。
どこで学んでるのか知らんが現実を知れ
年収300万ベースでアドバイス出来ないなら日本の半分の人間に対しては役立たずと言う事になる
今はそういう時代だ
高い旅行代金をはらったり、車屋のいいなりで修理をしたり、初物というだけで割高なものを買ったりを決してしないことを無意識にできるひとです。
それに加えて十分な収入があって初めて貯蓄が可能です。
投資はその余力でします。
あと収入の高い人はローンなどは組まずその場で交渉するとか、既に代替え品を持っているから安くなる頃合いで買うので結局お得です。
医療でも歯を治した場合に所得税の還付が有るので3割とか5割引で良い歯を入れられるので、結局長持ちします。
つみたて投資=つみたてNISAの事だと思われますが、積み立てNISAは投資信託しか選択肢が無いです。
また積み立てNISAの投信は総額に対する%課金であり、積み立てれば積み立てる程、手数料が雪だるま式に膨れる最悪の制度です。
投資知識が全く無いのか知らないですがね。
さて、ここでコメントされている方の中には恐らく投資の経験が0の方も少なく無いのでは無いかと推測しますが、皆さんは『つみたてNISAの中から良品を選べると自信を持って言える』方が果たしてどれだけいるでしょうか・・・?。
結局、投資信託と言うのは『他人に自分の資金の運用を信用して委託する商品』で、『必ず利益が出る物では無い元本保証が効かない商品』で有る事です。
投資信託を選んで利益が出ている方と言うのは、少なくとも『その商品に対する知識ー金融リテラシーーのみならず、保有している自身も運用経験も備えている』事が大前提とも言える訳ですね。
特に家計簿をつけなくても、買い物カードに必要な額をチャージして収支をなんとなく把握してる。
大きなローンも繰上げ返済してるし、必要なときは副業もする。
使うべきところは使って、ケチケチしてない。
真似したいとは思うものの、自分にそのやり方は合わないので諦めた。
性格や収入に合う管理方法でないと、継続できない。
儲かるのは証券会社など、取引するところです。
個人はなかなか儲かりません。
儲かった人だけ声高に騒ぐものです。
騙されないようにしましょう。
豆の種類とか変えて毎日違う香りも楽しめるのもイイ。
ときどき黒糖とか蜂蜜とか加えて味の変化も楽しめるのもGOOD
でも、流石に出張先までは持ってけないwww
支払いの時好きな物頼んでもサッと計算してる人いてる。
確かにいい物主義です。
損をしたら一夜にして転落だ。
給与天引き&自分で好きに下ろせないってのは本当重要
とは言え、同時に
『一つの金融機関においては、最大1000万円+利息分までが保証』と、言う点も踏まえて、そこから最大550万円の非課税枠を見据えて(将来マイホームを持ちたいと考えているなら)住宅財形や年金財形も視野に入れて置くと尚良いとは思いますよ。
自分自身も資産運用を推奨してはいますが、それも『決して生活資金に手を付ける事無く、余裕資金が出来てから』の話ですからね。
「必ずしも必要ではないが、あると少し嬉しいもの」これを代替品にしています。
…中略…
今すぐ飲み物が必要というわけではないなら、少し我慢して家で飲むなど「なくてもどうにかなるもの」については、購入しないというルールをきっちり守っているのです。
↑これって買い控えているのでは?
増やす=稼ぐじゃない。
なぜならば働いて稼ぐとストレス、付き合い、家族懐柔などの大きな付帯費用がかかる。
かといって単純な貯蓄でもないと思う。
私の場合はルールを決めている。
給料はそのまま証券口座に入れて株式運用に回し、元金を減らさずに利ザヤや配当で生活する。
年収600万でも300万レベルで満足な生活を出来るように工夫するんだ。
それだけで年間300万の資金ができる。
例えばモノを買う時に必要あるのかないのか徹底的に考える。
買う必要があるなら、家中を代用が出来るものが無いかを見回してからにする。
決して同僚や他人と比較してはいけない。
彼らの散財を傍から見てバカな奴らと微笑むだけだ。
株は危ないから絶対にやらないという人が多いが、一番危ないのが何も考えずに散財することだ。
たいていモノは飽きてゴミになる、金は増えて育っていくのだから。
自分も数年前までは、『株は怖い』と、感じていたのですが、日銀のマイナス金利導入の発表を訊き、2年前から株式運用を実際に行って見ましたけど、そこで感じた事は『もっと早く学んで実践すれば良かった』と、思った事ですね。
やっぱり、実際にやって見ないと分からない事も有りますね。
そうした側面から見ても、この手の記事の様に『安易な投資信託の推奨』と、言う内容にはどうしても異論を挟みたくなってしまいますね、自分は・・・。
凄く安いものをたくさん買う人と
必要な高いものしか買わない人
お金をかける優先順位が住≻衣≻食の人は絶対貯まらない。
食≻衣≻住の人は一番固定費が少ない。
その場限りに散財しているだけなので貯まる。
そこを意識できるかどうかだけ。
またそれを楽しいと思えるかどうか。
それだけ
貯まるとゆうか貯まってるとゆうか別にあるんだよ。
貯金は別物と考えてたら・・
普通の人はそうしてるハズよ。
貯金分は元から引いて残りで生活して余裕が出た分で欲しいもの買ったりやりたいことするもんだ。
貯金分や投資分は別に考えないと。
散在って人は全部使ってるの?
事情が無い限りただ計画性が無いだけでしょ。
男性、女性に関係なく見栄をはらない人が最強。
でも、収入が違うものを一括に「こうすれば」なんてことはできるはずがない。
稼ぎが良いならまあ問題ないけど、給料日前はすっからかんというそうでない人に限ってこればかり。
これ、重要。
それは『その商品を保有している方に金融リテラシー(その商品に対する知識)が有るかどうか?』である。
その部分が欠落していると、読む人の捉え方によってはどうしても『投資信託を推奨する証券会社の御用記事だ』と、受け取られてしまいかねない。
因みに自分は、本気で資産運用の知識及び技術並びに金融リテラシーを学んで行きたいと考えているので有るなら、安易に投資信託を勧める様なこの手の話には反対である。
何故なら投資信託は所詮は他人の判断で運用する商品である。
その様な物を運用したところで、どうして知識や技術、並びに金融リテラシーが身に付くと言うのか?。
そうした側面から見て行くと、如何にもこの手の記事は『何も知らない人々に安易に投資信託を推奨する記事』と、受け取られても無理からぬ事である。