夏のスペシャルイベントが大盛況の東京ディズニーリゾートですが、パークの楽しみといえば、アトラクションやショーだけだと思っていませんか?
しかし、十数年パークに通うディズニーブロガーのみっこさんは、「アトラクションやショーの魅力はもちろんですが、ふとした光景に隠れているこだわりを見つけるとパークで味わえる感動は何倍にもなる」と言います。
最新刊『思わす話したくなる究極のディズニー』より、パークの園内放送にまつわるエピソードを紹介します。
◆キャスト間で迷子情報は瞬時に伝達されている
非日常な空間を提供してくれる東京ディズニーリゾートでは、雰囲気を壊さないためのさまざまな配慮がされています。
例えばパークの園内放送。
ディズニーリゾートでは「迷子の放送」が絶対にされることはありません。
なぜなら、キャスト間、社員間の無線では情報が常に共有されており、パーク内のどこで何が起きているのかがほぼリアルタイムで周知されているためです。
そのため、迷子の情報は瞬時に伝達され、園内放送をしなくてもすぐに見つけて引き渡すことができているのです。
この話は比較的有名で、「ディズニーのなかでは園内放送が絶対されないんでしょ!」という方もいるかもしれません。
ですが、厳密にはちょっと違います。
◆ゲストの立場を第一に考えた緊急放送
地震や火災等の緊急時以外でも、まれに園内に放送が流れることがあるのです。
めったにされるものではなく、12年以上パークに足を運んでいる筆者もこれまで2回程度しか聞いたことがありません。
それは、突然園内のBGMが止まり、「〇〇県からお越しの〇〇様、至急ご自宅にご連絡をお取りください」という趣旨の放送がされるというもの。
おそらく来園している方の家族・親族等に何かあった時の放送であると思われます。
今は子どもも含めて携帯電話をひとり1台持つことがめずらしくない時代ですので、こうした放送は少なくなってきていますが、実際にあるのです。
園内の雰囲気を壊さない気配りも大切ですが、ゲストの立場を第一に考えてくれているパークならではの緊急放送なのです。
また例外的な園内放送として、地震発生時の緊急放送や、雷雲が近づいている際に屋内への避難指示等が流れることもあります。
緊急時の対応には定評のあるディズニーリゾートですので、慌てずに落ち着いて行動しましょう。
参照元:ヤフーニュース
URL: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170817-00006412-besttimes-life
翌々日に郵便で送っていただいた。
しかも送料まで負担してくれた。
落とし物の対応も神でした。
あれは家族みんなで感動したなぁ。
1990年代の話。
届けてくれるのはありがたいが着払いにすべきでは
着払いで良かったので到着後連絡入れたところ、送料サービスと言われ、御礼を申し上げました。
子供とはぐれてしまっても、迷子センターの場所を教えておいたり、キャストさんに連れて行ってとお願いする方法を伝えて事なきを得ました。
子連れには最高の遊び場です。
なんでも、赤ちゃんがハイハイしても大丈夫なくらい徹底的に!と教育されてるそうです。
あそこはディズニーと変わらない入園料を取っている割に、お客さんへの配慮がなさ過ぎる…!
その日の服装や髪形等が連携されていましたね。
チップでも埋め込まれてないと無理なのでは?
仕組みを知りたい。
子供が、お正月にお年玉を落としたけど、そのまま戻って来た。
キャストが多いのと、教育がしっかりしている賜物
2017/08/17 21:02
偶然中に住所・電話番号の書いてあるメモを入れてて、それをみてご連絡いただき、送ってくださいました。
本当に嬉しい対応でした。
2017/08/18 12:47
止まる時は大体天気で分かる。
2017/08/18 13:32
以前、ディズニーランドに行ったとき3時くらいに強風で京葉線が止まったんですが、アトラクションのキャストが「京葉線止まってます」と教えてくれましたよ。
とはいえ、電車が止まっている時は、出口でメガホン使って案内してくれています。
日々精進。
そして、金は自然に落ちて来る。
ネズミの着ぐるみには興味はないけど、見習うところはたくさんある。
ですが、プロジェクトマッピングの終わったあとで、人が川のように流れてきて、お土産屋さんは戦場のよう。
声をかけられそうなキャストがいなかったらしく、自分で公衆電話を見つけて連絡してきました。
それが幼児だったころの娘だったらどうしたんだろう、と不安になりましたけど。
2017/08/18 09:39
子供にはぐれた時のことを言い聞かせておくのは大切だけど、そもそも子供とはぐれないようにするのが一番。
幼児期ならなおさら。
ディズニーの中ならはぐれても大丈夫な訳じゃないし、キャストだって迷子情報を伝えられなきゃ探さない。
何で子供とはぐれたけどキャストは何もしてくれなかった、みたいなことになるのやら。
館内放送があまりされないことも知らなかったし。
もう少しシステムを知っていたら、娘にも違う教え方があったのになぁと思ったまで。
勉強不足でした、ということです。
もっと小さくて泣いてたら誰か気がついてくださったと思います。
「夢を拾っている」などと世界観を損なわないようにしている。
それは初めて知った
それより横柄な子連れのゲストをどうにかした方が良い。
2017/08/18 13:09
手順は一緒だと思うけど。
金品の落し物は海外じゃ出てこないよ。
キャストが拾ってくれていても、日本と同じ率で・・・とはいかないでしょう。
日本ならハンカチ1枚でも見つかるし、保管もしてくれる。
見つからなかった時は拾った人が持ち帰った可能性大です。
そのへん、日本の人は優しいよね。
来るまで待つの?
のんきですね。
園内のどこかで事故か事件が起きて、関係者に通知する暗号だと思う。
普段からアナウンスが流れるスーパーやデパートなどでは暗号アナウンスもあるでしょうが、ディズニーではキャスト間の無線で済むものは極力キャスト間だけにする、すべての客を現実に引き戻しても伝えなければいけないことはアナウンスする、だと思います。
東武デパートでは、「東武(アズマタケシ)様〜」ってアナウンスは要注意人物が来たって暗号と聞いたことあります。
無線してるんだから必要ないでしょ、、、、
家からディズニーまで700kmあるのに(^_^;)
上海も中国の他の遊園地に比べれば抜群だけど、東京はやっぱり夢の国だと感じれる。
個人的には、そのサービスも含めた8千円程度の入場料は激安だと思う。
親なんだからさ‥
危ないよ?
結局は自己責任なんだから
だけどアルバイトに仕事させ過ぎ感はある。
ファンタジーランドでトイレに行きたくなり、近くにいた清掃中のキャストさんに尋ねました。
そしたらそのキャストさんは「おトイレから出たらどちらの方に行かれますか?」と聞かれました。
私達は次はスペースマウンテンに乗ろうと思っていたのでそう告げたらトゥモローランドの方角のトイレを教えてくれました。
私達が尋ねた場所はファンタジーランドとトゥモローランド、二つのトイレのちょうど中間だったようです。
だからトイレから出たら次にどの方向に行くのかを聞いてくれて、そちら側のトイレを教えてくれたんです。
少しでも合理的に廻れるようにとの配慮でした。
本当にお客さんの事を考えてくれているんだなと嬉しかったです。
それも素早かったです。