
【コンビニのスリーエフ】単独ブランドとして38年の歴史に幕…
2018年1月、ある中堅コンビニチェーンが38年の歴史に幕を閉じることになる。神奈川を中心にコンビニを展開するスリーエフは、今秋から1都3県で展開する348店のうち、281店を「ローソン・スリーエフ」ブランドに転換する。「スリーエフ」の単独ブランドは消滅し、残る65店は業績改善が見込めないと判断し閉店する。
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2018年1月、ある中堅コンビニチェーンが38年の歴史に幕を閉じることになる。神奈川を中心にコンビニを展開するスリーエフは、今秋から1都3県で展開する348店のうち、281店を「ローソン・スリーエフ」ブランドに転換する。「スリーエフ」の単独ブランドは消滅し、残る65店は業績改善が見込めないと判断し閉店する。
強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚まで食べてしまう成魚という“天敵”の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。
ヤマト運輸は5月19日、宅急便の基本運賃を10日1日から値上げすると発表した。荷物のサイズに合わせて140~180円プラスする。4月時点では実施時期を9月末としていたが「社内で検討した結果、10月1日に決めた」(広報部)という。
インターネット通販大手アマゾンの日本法人が手掛ける電子書籍読み放題サービス「キンドル アンリミテッド」(月額980円)をめぐり、提供作品を一方的に削除され損害を被ったとして、人気漫画家の佐藤秀峰(しゅうほう)さん(43)が今年1月、アマゾン側に約2億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしていたことが5月19日、分かった。
ダイエー傘下のオレンジフードコートは5月18日、ハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガ―」を、ホテル事業や不動産事業を手掛けるレンブラントホールディングス(神奈川県厚木市)に7月に売却することを明らかにした。売却額は非公開。
日本郵政が5月15日発表した2017年3月期連結決算は、純損益が289億円の赤字に転落した。15年に買収したオーストラリアの物流大手、トール・ホールディングスの業績低迷を受けて4003億円の特別損失を計上したため。赤字は07年10月の民営化後初めて。
宅配大手のヤマト運輸は宅配サービスを維持するため、配達員を中心に今年度、新たに9000人あまりを増員する方針。ヤマト運輸は、急増する荷物の量に対して配達員が足りない中、大口の取引先からの荷物の引き受け量を減らすなどの対策を進めている。
アマゾンジャパン(Amazon.co.jp)が、出版取次最大手の日本出版販売(日販)への一部既刊書籍の発注を6月末で中止する方針を明らかにした。日販が在庫を持つ書籍を仕入れる際の取引は継続するが、在庫を持たない書籍はアマゾンジャパンが出版社から直接取り寄せる方式へと変更する。
5月は電気やガス料金に加えて、ティッシュやバターなどの値上げが相次ぎます。大手電力10社は5月から電気料金を標準家庭で150円から210円程度値上げします。燃料費の高騰に加えて、再生可能エネルギー普及のための賦課金が増えるためです。また、ガス4社もガス料金を50円前後、値上げします。
ヤフーは4月29日、前社長の井上雅博氏が、米カリフォルニア州で交通事故により米国時間4月25日(日本時間26日)に死去したと発表した。60歳だった。